腕時計をはめている男性の腕

ビジネス実務法務検定3級と2級を同時受験するメリットについて

2級と3級のレベルの違い

3級は、企業で活躍する以上最低限、知っておくべき法律知識のレベルを想定しており、難易度は入門編というレベルで合格率は70パーセントを超えています。
初心者でも3カ月程度で学習範囲が網羅でき、会社の立場でみると検定3級の取得者に対しては法律関連用語をイロハから教える必要はないという程度にとどまります。
ただ、3級の知識では現実的・具体的な事案には踏み込みが不足しており、実践的かつ即戦力となれるレベルには達していないのです。

1つレベルアップした2級試験では、新たな法律知識の習得も含まれますが、むしろ、3級の学習で修得した基礎的知識を活用してより実践的・具体的な事案に対応でいるような実践力を磨きます。
ビジネス実務検定2級の資格を持てば、会社の顧問あるいは委託弁護士等のスペシャリストと法務関係のやり取りを円滑に行えるので、企業の視線からは「即戦力」として求められる人材となれます。
試験の難易度も上がり、合格率は20パーセント台と、ぐっとレベルが上がります。

ビジネス実務法務検定入門の3級と即戦力の2級を同時に受験する利点

会社が求める即戦力となりキャリアアップを目指すのなら、実践的な法律知識を身に付けることが出来るビジネス実務法務検定2級までの知識を習得しなくてはいけません。
受験に当たっては、3・2級は同時のタイミングで受験が可能ですので、同時受験あるいは間をおかず連続して受験することが効果的です。
合格率が下がることからわかる通り、2級のレベルは3級に比べグンとアップします。
2つの難易度はかなり違うのは事実ですが、実は3・2級の出題分野は重なる部分が多いのです。

そのため、2級の問題は3級で修得した基礎知識の応用で正答出来る問題も多く出題されるため同時受験は効率的なのです。
また、同時受験ではなくとも、連続受験で3級の基礎知識習得に続けて2級を学習すれば3級の基礎知識もより定着し、2級の学習も効率的に進むので有効です。
2・3級のダブル受験や連続受験の受講コースも多数ありますので、ぜひ活用して効率的な知識の習得と試験合格を目指しましょう。

ダブル合格者の声

この資格試験は働きながら合格を目指す方が多く、自分に合った学習法で試験に臨む事が重要です。
講座の種類は、教室に通う方法やDVD受講、Web受講など様々ですのでライフスタルに合った無理のない学習スタイルで臨みましょう。
合格者の声に共通するのは、テキストが分かりやすかった、仕事の休憩時間や通勤時間を活用して時間を工面したというものです。
講義とテキストが自分にあっていれば、普段の学習はこの2つを並行して行い、試験の前にはテキストを集中して見なおすという方法が有効そうです。
時間が取れなくても一歩一歩進める方が合格しています。