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Webリテラシー取得のメリット

Webサイト作成の流れの概要

Webはインターネット網の拡大に伴い近年急速に拡大している分野で、この可能性は広告やサービスにとどまらず、ゲームや音楽へと今後ともさらに広がると見込まれます。

基本的にサイトを作るにあたっては、発注者の顧客が受託企業のディレクターと枠組みを協議した後、デザイナーが具体的にそのデザインをします。
デザイナーの描くデザインがWeb上で実現するようにコーダーという技術者がそのデザインをコンピューター言語で記述してサーバにサイトを置くことで、誰でもどこからでもサイトを見る事が出来るのです。
全体の流れを統括する責任者はプロデューサーと呼ばれます。

クライアントの理想の案を実現すべく生まれた資格

発注するクライアントが理想とするWebサイトを考え付いても、それを理想通りに実現させるのは容易ではありません。
その理由は、担当者の立場の違いや、それぞれの職種を担当する者の理解や知識の度合いによる、コミュニケーション不足が主因とされています。

そこでWeb関連業務を担当するディレクター、デザイナー、プロデューサーの3職種に共通する重要な基礎知識を認定する「Webリテラシー試験」が設けられたのです。
この試験に合格する事で、Webサイト制作のスタンダードな知識を習得している証明となり、どんな職場においても共通して評価される資格です。

資格取得でメリットの大きい方

クライアントとしてサイト作成を発注するに当たり、受託会社のWebディレクターなどの専門職とチームを組んで業務を進められる方や一般的なビジネスパーソンとして、Web活用のスタンダードなスキル習得を希望する方のニーズが高いです。

また、既にWebデザイナーなどの専門職業に就いている方で、さらに能力の幅を広げる意欲を持つ方や今後Web関連の業務に就・転職を考えている方に向いています。

試験の概要や合格率

試験方式はPC画面に表示される問題に解答する形式で行われ、制限時間は90分、問題数は85問、合格ラインは70パーセントの正答率です。
合格率は50~60パーセントで推移しています。
受験に当たっては公式テキストや公式問題集がありますので、こちらを利用するとよいでしょう。

この試験は、難易度も高くはないので未経験者であっても合格は可能だと言われます。
しかし、テキストを読み込み、問題を解くなどの対策をしないと、合格は望めないでしょう。
最低でも15時間から20時間の学習時間は確保しないといけないと言われますが、これは個人差が大きく、全く初めての方とある程度Webに関する知識を持つ方とでは同様に比較はできません。

この試験に効率的に合格する秘訣は、テキストだけを読んでテストにのぞむのではなく、きちんと問題を解いて力を付けて臨むことが必要です。
教科書を一通り読んだら問題を解く事に集中して、受験準備を進める事がポイントです。