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身の回りにはビジネスのヒントがたくさんあります

どんな仕事をしていくにしても、必ず必要になってくるのはビジネス感覚です。
「プロ」と「アマチュア」の違いとして考えるとわかりやすいのですが、両者の違いはその仕事の対価として金銭的な利益を得ているかどうかということです。

アマチュアの場合、仕事をする内容が何かの製造であってもサービスの提供であっても、それを行うことを定期的な収入としているわけではありません。
反対にプロとして仕事をしていくときには、その製造やサービスをすることできちんと対価を受け取り、その金額に見合った業務を遂行していくことになります。

ごく当たり前のことのようですが、この「何らかの業務を行い、定期的に対価を受け取っていく」という考え方はなかなか身に付けるのは難しいことであったりします。
ですが、会社勤めをして仕事をする場合であっても、自営業や経営者として業務をしていくときでもこの基本的な収益を上げていくという考え方ができていないと継続して仕事をしていくことは難しいでしょう。

世の中にあるビジネスの種とは

ビジネスという言葉は多少堅苦しく感じられますが、実際にはそれはとても世の中にたくさんありふれているものです。
ビジネスとはその業務をすることで対価を得られる行為全てのことを言いますから、単純に今自分が持っているものに値段を付けて販売するだけで1つのモデルとなります。

ただ継続的にビジネスを成り立たせていくためには、そのビジネスで販売をするモノやサービスをきちんと定期的に揃えることができるようにしなくてはいけません。
その条件さえクリアすればどんなことでもビジネスとして成り立たせていくことは可能です。

自分の体1つを使って何でも屋として人の役に立つ仕事を請け負うのもよいですし、モノづくりが得意なら何か材料を仕入れて品物を作ってもよいでしょう。
最近ではインターネットという便利なツールもあるので、アイディア次第でいくらでもビジネスとなるような材料を作り出していくことは可能です。

問題はその品物やサービスをどんなふうに誰に販売していくかというアイディアです。
そのためには今世の中でどんなものが必要とされているかということをキャッチするための鋭いビジネスのための感度が大切になります。

ビジネスには守るべきルールがあります

多くの人に受け入れてもらえる可能性の高いビジネスの種を見つけたなら、次にすることはそれを会社のしくみとして機能するように取り入れていくということです。
継続的にモノやサービスを販売していくためには、営業戦略を作りそのための経理業務や間接的な事務作業をしていかなくてはいけません。

またあまりにも社会的なルールからはみ出した販売方法などをしていては、短期的には収益があっても長期的につきあいをしていくことができる顧客や取引先を獲得することはできません。
ビジネスの現場には不文律として守るべきルールもいくつかあるので、そうしたことをしっかりと勉強し社会人としてあるべきふるまいをしていかなくてはいけません。

このサイトでは、そうしたビジネスを開始・継続していくためのヒントから、実際にビジネスをしていくときに知っておきたいマナーやルールについて細かく説明をしていきます。

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